スペイン1部のセルタ・デ・ビーゴとキットサプライヤーのadidasは14日、2019-20シーズンに向けた新アウェイユニフォームを発表した。

5月に発表したホームキットは差し色にマルーン(ワインレッド)を配した意外性のあるデザインだったが、新アウェイキットはなんとマルーンがベースカラーという、驚きのデザインが登場した。

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Celta de Vigo 2019-20 adidas Away

新アウェイキットは、マルーンを基調にスカイブルーの差し色という意外なカラーリングを採用。胸スポンサー部分には、スカイブルーのボーダーを大胆に配置。

首周りはクルーネックを採用しているが、その理由はストリートでも着れるようトレンドに対応したとのこと。背面のスポンサーロゴ「ABANCA」もスカイブルーで統一する。

今回のマルーンは少し意外だが、レッド系は伝統的にユニフォームに使われることの多い色。レッドはホームタウンのビーゴの旗の色でもある。

コンプリートルックはこのような感じで、パンツとソックスもマルーンを基調に、差し色にスカイブルーをあしらう。パンツの背面にはスポンサー「Recalvi」のロゴを掲出する。

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