スペイン1部のセルタ・デ・ビーゴとキットサプライヤーのadidasは5月30日、2019-20シーズンに向けた新ユニフォームを発表した。

クラブ創立95周年だった18-19シーズンは、17位で辛くもラ・リーガ残留に成功。興味深い色の組み合せとなったこのNEWキットで、19-20シーズンは巻き返しを図る。

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Celta de Vigo 2019-20 adidas Home

NEWホームキットは伝統のスカイブルーを基調としたデザインだが、首周りやスリーストライプスにワインレッド(マルーン)を配するカラーコンビネーションが珍しい。

胸スポンサーはビールメーカーのエストレージャ・ガリシアで継続。同社の商品『Estrella Galicia 0,0』のロゴマークを掲出する。

シャツはadidasのテンプレート“TIRO 19”を使用。腰部分のスポンサーはガリシア州の銀行「ABANCA」で継続する。

これまで差し色に明るめのレッドを用いたケースはあるが、今回のようなワインレッド系の使用は恐らく初めてのこと。

リリースされたイメージ写真を見る限りでは、パンツはホワイト、ソックスはスカイブルーをそれぞれ基調とする。

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