武藤嘉紀が所属する英プレミアリーグのニューカッスル・ユナイテッドとキットサプライヤーのPumaは19日、2019-20シーズンに向けた新ユニフォームを発表した。

NEWキットは、クラブにとって初の国際タイトル獲得から50周年記念モデルという位置付け。デザインもクラシックなストライプが採用となった。

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新しいホームキットは、クラブ初の国際タイトル獲得となった68-69シーズンのインターシティーズ・フェアーズカップ優勝から50周年を記念したもの。この大会は後にUEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)へと受け継がれる。

ブラックとホワイトを配する2重ラインの首周りと、上から下までシンプルなストライプは、優勝当時のユニフォームデザインに近い。肩にはチーム名の略称“NUFC”をレタリングする。

今回のユニフォームは、エンブレムをブラック/ホワイトのみで彩る点が特徴。クラシックなキットデザインと、スタイリッシュなエンブレムが絶妙な調和を保っている。

パンツはブラックを基調。ソックスはブラックとホワイトのカラーコンビネーションに。足裏部分はアーガイル調のデザインをあしらっている。

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