『El Universo』は23日、「エクアドル代表監督のエルナン・ゴメス氏は、MFレナト・イバーラの離脱について話した」と報じた。

21日にコパ・アメリカのグループステージ第2節チリ戦に臨み、1-2で敗れたエクアドル。次は日本代表との試合を控えている。

この試合では、第1節のウルグアイ戦で45分プレーしたMFレナト・イバーラがベンチにも入っておらず、さらにその後チームから除外されることが発表された。

なぜそんなことになったのか?エルナン・ゴメス監督は以下のように話し、怪我を装っているのではないかと指摘したという。

エルナン・ゴメス

「レナト・イバーラは痛みを感じていたというのだが、検査で何も出てこなかったときに私は驚いた。

そして私は彼と話をし、別れることに決めた。ここにいたくない人間のためのドアは常に開いている」

記事によれば、金曜日に行なわれたチリ戦を前にレナト・イバーラは「足首の状態が悪い」と訴えており、メンバーから離れていた。家族とともにスタンドで試合を見ていた写真も投稿されている。

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しかし、日本戦に出場できるかどうかを検査するために行なわれたメディカルチェックにおいて足首に問題は発見されず、話し合いの末にチームから排除されることになったようだ。

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