コパ・アメリカ、女子ワールドカップに続き、アフリカ・ネーションズカップが開幕を迎えた。
そうした中、前回大会王者のカメルーン代表は、残念な知らせとして、ジェデリック・ジョエルの離脱を発表。
Le médecin de l'équipe, le Pr. William Ngatchou, vient de lui détecter une anomalie d'implantation d'une artère coronaire, suspectée au Qatar et confirmée en Égypte, avec un risque non nul de mort subite sur le terrain. @caf_online_FR #TotalAFCON2019 pic.twitter.com/iTwomY0n7v
— Fecafoot-Officiel (@FecafootOfficie) ২৪ জুন, ২০১৯
心臓に欠陥が見つかり、「ピッチ上で突然死するリスクがゼロではない」と診断されたとのこと。代表ドクターによると、彼は8年ほど同じような検査を受けてきたというが、これまでは問題はなかったという。
ジョエルは1993年生まれの25歳。カメルーンの生まれながら、15歳でブラジルに渡りキャリアをスタートさせた選手だ。
現在はクルゼイロからマリティモに貸し出されており、6月10日に行われたザンビアとの親善試合ではゴールも決めていた。
クラレンス・セードルフ監督が率いるカメルーン代表は26日に初戦を迎える。