24日に行なわれたコパ・アメリカ2019のグループステージ第3節、日本代表チームはエクアドルと対戦して1-1と引き分けた。

勝利すれば決勝トーナメントへの進出が決まるという試合であったが、結果的には目標を達成できず。グループステージで大会を去ることになってしまった。

しかし、『UOL』や『O tempo』では世界で高い評価を受けている日本代表のサポーターはまたあの恒例の活動をやっていたとして大きく報道されていた。

会場となったミネイロンのスタンドには学生や子供、社会事業でブラジルに来ている青年たちが日本を応援するために来ていたというが、この結果にはやや不満そうだったとのこと。

ただ試合後には数名のサポーターがスタンドを回りながら「ゴミ拾い」を行っているところが撮影されており、この活動が再び話題になっているようだ。

また、日本の選手たちがサポーターへ礼儀正しく挨拶をしているところも「素敵なシーン」として取り上げられていた。

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残念ながら3試合のみでコパ・アメリカを去ることにはなったものの、日本のサポーターはまた世界に好印象を残したはず。

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