20歳のサッカー選手が引き起こした交通事故により、新婚の夫婦が死亡したと、『Marca』が伝えている。

事故を起こしたのは、U-20メキシコ代表FWジョアン・マレク。今季はサントス・ラグーナからセビージャ・アトレティコ(セビージャのリザーブチーム)に貸し出されていた。

事故はマレクの故郷であるメキシコのグアダラハラで発生。

衝突された車に乗っていた、35歳と26歳の新婚夫婦が死亡した。ショッキングな事故映像も公開されている。

マレクは事故前にパーティでの様子をSNS上にアップしており、飲酒運転だっかかの捜査も行われているとのこと。また、彼の車は制限速度を超えるようなスピードを出していたという目撃証言もあるそうだ。

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