『Gazzetta dello Sport』は26日、「ジャンルイージ・ブッフォンは、来季ユヴェントスに復帰する可能性がある」と報じた。

今季限りでPSGを退団することが決まった40歳のブッフォン。様々なクラブが彼の獲得を考えていると言われ、フルミネンセ、リーズ、アタランタ、ジェノア、パルマ、ブレシア、FCポルトらの名前があがっていた。

しかし今回報じられたところによれば、ブッフォンは現在古巣のユヴェントスと接触を行っており、協議が進んでいるという。

記事によれば、ブッフォンは個人的にユヴェントスの会長アンドレア・アニェッリ氏と交渉しており、年俸400万ユーロ(およそ4.9億円)が提案されているそう。

ただ、選手としてはヴォイチェフ・シュチェスニのバックアップとして1年限定のプレーで、2020年以降は指導者かディレクターとしてクラブに残るという条件だそうだ。

【関連記事】金のためにPSGへ行ったのか?批判に対するブッフォンの答えがカッコイイ

代理人のシルヴァーノ・マルティナは『Sky』に対して「今のところはただのアイデアの一つに過ぎない」と答えているが、選択肢の中には含まれているようだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい