エデン・アザールや久保建英ら5選手をすでに獲得しているレアル・マドリー。
放出候補のひとりとされていたドイツ代表MFトニ・クロースとは2023年まで契約を延長している。
そのクロースはベルリンで自身のドキュメンタリー『KROOS』のお披露目イベントを行った。
『Marca』によれば、選手が受ける批判については、こんなことも話していたそう。
トニ・クロース(レアル・マドリーMF)
「多くのことがフットボールに依存していると感じることがある。
スペインではこの問題はより深刻だ。
最高のヒーローが翌週には最低の愚か者にされうる。
でも、自分は現実的な視点から物事を見ているよ。極端にはならない」
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スペインでは1週間のうちに英雄から愚か者にこき下ろされると口にしていたそう。
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