コパ・アメリカ2019のグループ初戦でチリ代表と対戦した日本代表。
試合は3連覇を目指す相手に0-4と大敗を喫することになったが、先発で起用された久保建英は18歳とは思えないプレーでチリの脅威となった。
前半に見せた股抜きは各国のメディアでも話題となっているが、後半にはこの圧巻のプレーでわかせる!
中山雄太のパスを受けた久保は、まず相手のタックルをひらりと交わすとそこから急加速し、二人をあっさり置き去りに!
ちなみに最初に深いタックルで襲いかかったのはバルセロナのMFアルトゥロ・ビダル。あのビダルをこうも簡単にかわすとは…。
ただチリのGKガブリエル・アリアスに上手くコースを限定され、シュートはサイドネットに。決定機を外した久保は地面を叩いて悔しがった。
日本代表としては残念な結果となったが、久保に関しては「レアル・マドリーの獲得は成功だったな」とする反応がSNS上に相次いでいた。