今夏でのアトレティコ・マドリー退団を明言したフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマン。

すでにバルセロナと合意しているとされるが、アトレティコとの関係がこじれている。

そうした中、『AS』は「バルサはグリーズマンとの契約の最終段階に入った。これは2年前から始まった交渉の結果だ」と伝えた。

グリーズマンの代理人は月曜日、もしくは火曜日に1.2億ユーロ（145億円）に設定されているアトレティコとのリリース（契約解除）条項を支払う見込みだという。

そして、水曜日にこのオペレーションは公式なものになり、木曜日にはグリーズマンはバルセロナ入り、金曜日にはカンプ・ノウでお披露目されるとも。

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バルサのプレシーズンは14日から始まる。もし移籍した場合、グリーズマンは日本へのツアーにも帯同するはずだが…。

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