昨季ブンデスリーガ2部で4位となり、1年での1部復帰に失敗してしまったハンブルガーSV。
1部を狙って集めた戦力が現在ダブついており、登録が33人になっている。開幕まで2週間あまりとなった現在いくらかの選手を放出したいと考えているそう。
『Sportbuzzer』によれば、今回日本代表MF伊藤達哉がトップチームから外れ、当分の間はU-21のカテゴリでプレーすることになったそう。
彼は今夏トゥーロン国際大会とコパ・アメリカに参加したことから夏のプレシーズンキャンプをほとんど逃しており、今週ようやく練習に戻ったばかりとなっている。
スイスU-21代表MFのヴァシリエ・ヤニチッチとともに伊藤達哉も整理対象となっており、適切なオファーがあれば放出する準備があるという。