レアル・マドリーのプレシーズンツアーに帯同している久保建英。バイエルン・ミュンヘンとのICCでついに新天地デビューを果たした。
/#久保建英 🇯🇵 ファーストタッチ❗
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— DAZN ダゾーン (@DAZN_JPN) 2019年7月21日
ファーストタッチでバイエルン選手を抜き去るとは…。
現地でも「Kubomania」という言葉が伝えられているほか、日本でも彼の一挙手一投足に注目が集まっている。
ただ、本人はそうした状況があまり好きではないと口にしたようだ。『Marca』によれば、試合後にこう述べたという。
久保建英
「自分が常に考えているのは、出来る限りチームを助けるということ。
日本で起きていることは知っている。
彼らは自分に大きな注目を寄せている。僕はそれがあまり好きではない。
自分が考えるのはピッチ(上の)こと」
同紙では、「彼は日本で起きている狂気について知っているが、本人が知りたいのはピッチ上でのことだけ」とも伝えている。