今夏のマーケットでアヤックスからユヴェントスへと加入してきたオランダ代表DFマタイス・デ・リフト。
まだ19歳という若さでありながらも、その年令を感じさせないような成熟したプレーを見せつけ、世界でもトップクラスのセンターバックとして評価されている。
そんな彼でも、もちろん恒例の「儀式」からは逃れられない。クラブに新加入の選手は、チームメイトの前で一曲歌を披露するという伝統がある。イグアインとブッフォンの映像はこちら。
そして、デ・リフトがそこで選択した歌は…。
😊😊🎶🎤🎶 #deligt pic.twitter.com/MwTYGupxap
— Bianconeri Brasil (@bianconeribra) July 23, 2019
これはレゲエの神様ボブ・マーリーの「Three Little Birds」。なぜ彼がそれを選んだかといえば、アヤックスの伝統的な応援歌だからだ。
また、パリ・サンジェルマンからやってきたアドリアン・ラビオが選んだのはこれだった。
Rabiot 🎶🎤🎶 pic.twitter.com/83M9aARIqv
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これはもちろんジョー・ダッサンの「オー・シャンゼリゼ」。まさにパリから来た彼らしいチョイスである。
そしてメリヒ・デミレルは…。
Demiral tímido demais ☺️☺️🎶🎤 pic.twitter.com/igQ1d9Hfxg
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かなり照れが見られるパフォーマンスでタオルを投げられている。
ともかく、プレシーズンではあまり結果が出ていないユヴェントスであるが、雰囲気は悪くない様子。今季も期待できそうだ。