かつてアフリカネーションズカップのメンバーにも選ばれていた31歳のコートジボワール代表MFが謎の死を遂げたようだ。

アブバカル・メ・ディオマンデは1988年生まれの30歳で、かつてはチャールトン・アスレティックやゲルミナル・ベールスホットでプレーしたこともある選手。

2007年からは国内のステラ・アジャメでプレーしていたが、今年インドのクラブとの契約に近づいていたようだ。

『timesofindia』などの報道によれば、彼は8月9日にインドの電車に乗っている間に姿を消し、バラドワール駅の近くで切断された遺体で発見されたという。

付近に落ちていた携帯電話に含まれていた身分証明から、彼がアブバカル・メ・ディオマンデであることが分かったそうだ。

調査によると、アブバカル・メ・ディオマンデは8月8日にインドへと到着し、コルカタのチームに参加するために電車を使っていたとのこと。

おそらく何らかの理由で電車から落下してしまったのではないかと推測されているが、どの列車に乗っていたかはまだ分かっておらず、荷物も発見されていないそう。

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