長谷部誠と鎌田大地が所属するフランクフルトとキットサプライヤーのNikeは7月、2019-20シーズンに向けたサードユニフォームを発表した。

NEWサードキットはゴールとオレンジの2色から、ファンが投票で選ぶ方式を採用。その結果ゴールドが選ばれている。

Eintracht Frankfurt 2019-20 Nike Third

前述の通り、ファンによる投票によって選ばれたゴールドカラーのサードキット。この色自体はクラブの歴史と直接的な関係は無い。胸には、インディード社が運営する「indeed.com(求人情報サイト)」のロゴマークを掲出する。

背面の首元には、チーム名“Sportgemeinde Eintracht”の略称“SGE”をレタリング。シャツのゴールドに対し、エンブレム。メーカーロゴ、スポンサーロゴなどは全てブラックで統一し、スタイリッシュなデザインに仕上げている。

左前身頃に落とし込まれたダイヤモンド状のグラフィック。これはサイダーグラスの模様にインスパイアされている。フランクフルトはアップルサイダー(お酒)の名産地で、それを飲むグラスにこの模様が入っている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい