PSGからバルセロナへの電撃復帰があるのかが注目されるネイマール。
移籍市場が締め切られる9月2日で彼の去就は決まる。そうした中、PSGのスポーツディレクターであるレオナルド氏が注目の発言をした。
🚨 Leonardo, le directeur sportif du Paris Saint-Germain s'exprime au micro de @lachainelequipe sur le cas Neymar🚨
🗨️"On a toujours dit qu'en cas de proposition satisfaisante, il allait partir, mais ce n'est pas arrivé" 🤔 pic.twitter.com/ORZNeYIQom
— L'ÉQUIPE du soir (@lequipedusoir) 2019年8月30日
『France Football』などによれば、こう述べたという。
レオナルド(PSGスポーツディレクター)
「我々の立場は常に明確だった。彼らは我々が望んでいたものを知っていた。
8月27日に最初のオファーを受けた。移籍市場が閉まる5日前だ。
このオペレーションにおける他の選手についても話し合うことを受け入れた。
移籍市場の締め切りまで3日だ。そこがデッドラインだ。
(中略)
移籍市場がスタートした際に多くのクラブが取引をした。もう資金はない」
ただ、現状での移籍先候補はバルサだけとしつつ、現時点で新たな会談の予定はないとも述べたそうだ。
そして、ウスマヌ・デンベレについても、8月27日が期限だったとしてバルサ側を非難したとのこと。