プレミアリーグ第4節、リヴァプールは敵地でのバーンリー戦に0-3で勝利した。

これでリーグ唯一の開幕4連勝となったが、物議を醸すシーンも。2点目のゴールを決めたサディオ・マネが後半40分で交代になった後、ベンチで激昂したのだ。

そのシーンがこれ(以下動画5分35秒~)。

周りも凍りつくほどのブチ切れぶり…。これまで見たことのないような表情を見せるマネをミルナーやフィルミーノがなだめていた。

現地では、モハメド・サラーが何度かあった決定機でパスを出さなかったのに自分が交代になったことに怒っていたのではないかと指摘されている。実際に上記動画5分7秒~などのシーンで、サラーはマネにパスを出さず。ただ、ネット上では、マネも同じようにサラーにパスしなかったことがあったとの声も。

『BBC』によれば、試合後のクロップ監督はマネについてこう述べていたという。

ユルゲン・クロップ(リヴァプール監督)

「サディオ・マネは感情的な子だ、我々も全員が個人だ。

彼の望んでいなかったことがあった。それは交代ではない。

ロッカールームのなかでクリアにするよ」

交代に怒っていたわけではないと主張したクロップはこんな表情で語っていた。

また、指揮官は「私は好きだね。彼は全く問題ないし、全てはいい感じだ。我々は完璧にお互いのことが好きさ」とも述べたとのこと。

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