9月7日に行われたEURO2020予選のフランス対アルバニアの試合は4-1という結果となった。
現世界王者のフランスがホームでアルバニアを大量得点で破るという試合だったが、負けた側の選手も存在感を見せていた。
マラガに所属しているアルバニア代表MFケイディ・バレが見せた連続突破がこれ。
🇦🇱 Keidi Bare 🔥🔥🔥 #EURO2020 | @FSHForg pic.twitter.com/dEXkwdF9i8
— UEFA EURO 2020 (@UEFAEURO) September 10, 2019
グリーズマンのマークを振り切り、さらに向かってきたトマ・レマールの股を抜いて突破!鮮やかなテクニックだ。
この試合では国歌が間違えられて演奏され、さらに「アルメニアに謝罪する」とアナウンスまで取り違えられたというアルバニア。伝統的にテクニックが高い選手にも恵まれる傾向があり、このような技術もお手の物だろうか。