先日現役引退を発表した元カメルーン代表FWサミュエル・エトー。

彼はバルセロナで一時代を築いたが、ジョゼップ・グアルディオラ監督と仲違いするような形で退団することになった。

エトー本人も、ペップの要求で移籍リストに載せられたこと、そして、インテルへ移籍して大正解だったと明かしている。

そうした中、ペップがエトーについて言及した。『ESPN』などによれば、会見の席でこう述べたという。

ジョゼップ・グアルディオラ

「素晴らしい選手であり、傑出したストライカー。

自分が出会ってきたなか、教えてきたなかで最高のひとりだ。

パーソナリティ、キャラクター、質の高さ、トップスコアラー、モアプレッシャー、いいパフォーマンス。

ともに1シーズンやれたのは光栄だ。トップトッププレイヤーだよ」

ペップはこんな表情で語っている。

ペップとエトーが一緒だったのは、2008-09シーズンのみ。それでも、自分が見てきたなかでベストのストライカーのひとりだったと讃えていたようだ。

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