インターナショナルマッチウィークに欧州各地で行われたEURO予選。ドイツ代表はオランダに敗れた後、北アイルランドには勝利した。
ただ、物議を醸したのは正GKを巡る問題。マヌエル・ノイアーが依然として守護神に君臨するなか、マーク=アンドレ・テア・シュテーゲンは控えという状況には気が狂いそうだと吐露したのだ。
そうした中、この件についてノイアーも言及した。『Sky』によれば、怒りをあらわにしたとのこと。
マヌエル・ノイアー
「彼は代表チームには何も言わなかった。それはチームの助けにはならない。
我々キーパーは協力し合わなければならない」
GKが対立することは代表の手助けにはならないと苦言を呈したという。
ただ、テアシュテーゲンは、ドイツNo.1GKになるのが目標としつつ、どんなことをしてでもそうしたいわけではなく、人間性はもっと大事とも述べていたのだが…。