負傷離脱中のリオネル・メッシやウスマヌ・デンベレらを欠いているバルセロナ。
リーガ第4節は戻ってきたルイス・スアレスが圧巻の2ゴールを決めたほか、初先発の16歳アンス・ファティが2試合連続ゴールを決めた。
このゴールなどで5-2で勝利したバルサ。CLに向けて弾みをつける勝利となったが、ある選手は悲劇に見舞われていたようだ。
『La Vanguardia』によれば、DFサミュエル・ウンティティの自宅が試合中に空き巣にあっていたという。
ウンティティは怪我のために、カンプ・ノウでの一戦ではベンチ入りはしていない。
ただ、深夜12時頃に隣人からドアが開いていると通報があり、警察が急行すると、金庫が空っぽになっていたという。犯行グループは少なくとも4人以上とされており、当局が捜査している。