今夏ガンバ大阪からマンチェスター・シティに移籍し、ハーツにローンで加入した食野亮太郎。

21歳の若武者はスコットランドで確かな存在感を見せている。

第6節ハイバーニアン戦にフル出場すると1-2の逆転勝ちに貢献。

後半25分に素早いショートコーナーからのクロスで同点弾を選出(動画1分57秒~)、さらに、左サイドからシュートを放つと(2分41秒~)、相手を一瞬で置き去りにする自陣内からのドリブルで逆転弾の起点(3分17秒~)になった。

体もキレているようで、欧州の舞台でも普通にやれている。

『Edinburgh Live』では、「食野はハーツ最大の攻撃的脅威。インテリジェントな動き、パス、そして、ラブリーなスキル」として、MFグレン・ウィーランと並ぶ最高点の評価を与えていた。

なお、ようやく今季初勝利を掴んだハーツは8位に浮上している。

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