25日にクロキー・カップのベスト16を戦ったヘント。相手はエーントラハト・アールストだった。

相手はアマチュアのチームだけに、かなり力の差がある内容。最初はスロースタートだったが、ヘントがその後優勢をキープした。

クヴィルタラが9分に先制ゴールを決めると、その後も久保裕也が11分に大きなチャンスを迎える(動画2:20~)。

そして63分にまたクヴィルタラが追加点を決めると、70分には久保裕也に待望のゴールが生まれた(動画5:20~)。

ペナルティエリアでルーズになったボールをいち早く予測し、ワンタッチでゴールに押し込む「点取り屋」なシュートだった。

ヘントはこのあと更に1点を追加しエーントラハト・アールストを0-4というスコアで下している。

久保裕也はこれで今季公式戦3ゴール目。ただベルギーリーグでは4試合で無得点となっており、28日のコルトレイク戦では活躍を期待したいところ。

【厳選Qoly】戦術完成度はNo.1!スキッベ体制3年目、充実のサンフレッチェ広島が「相手の予測を上回る」理由。

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら