先日、Twitterでのバンジャマン・メンディとの会話で「人種差別的な投稿があった」と批判されたベルナルド・シウヴァ。

問題となった投稿は22日の午後0時44分に公開され、午後1時半にはすでに削除されていた。

そしてベルナルド・シウヴァは「最近は友人と冗談すら言うことができない」と投稿し、批判に反応。マンチェスター・シティを率いるグアルディオラ監督も彼を擁護している。

本人とメンディはこれを問題視していないものの、イングランドサッカー協会(FA)はこれが「民族的起源への言及」であるとして規則違反の可能性を調査していた。

そして今回の『L'Equipe』などの報道によれば、この投稿に対して最大で6試合の出場停止処分が言い渡される可能性があるという。

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このあとFAの懲戒委員会がベルナルド・シウヴァの投稿について検討を行い、処分の内容が決定されるようだ。

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