2018年にバルセロナを退団して、ヴィセル神戸へ移籍した元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ。

Jリーグの舞台でもその類稀なるスキルを見せてくれている。そのひとつがこれだ(以下動画11秒~)。

このマジカルなファーストタッチ!

そのイニエスタが『Marca』のインタビューで様々な話題を語った。日本とJリーグについてはこんな話をしていたぞ。

アンドレス・イニエスタ

「(故郷から1万km以上も離れた場所での生活はどう?

日本で1年ちょっと経ったことで適応する時間ができた。

多くのことを含んだ変化だけど、もう馴染んだよ。

僕たちはハッピーだし、この経験を楽しんで暮らしている」

「(神戸での暮らしは?

バルセロナでやっていたこととそれほど変わらないよ。

朝に練習して、クラブの施設か自宅で食事を摂る。

子供たちは朝に学校に行き、午後に帰ってくる。家庭生活を送っているよ。

穏やかで、スポーティで、家族的な生活をね」

「(ダビド・ビジャ、セルジ・サンペル、ポドルスキらと経験をともにするのはポジティブなはず。彼らはパートナーとしてはどう?

素晴らしい選手たちの集まりだ。

少しずつ友人や知り合いがやってきた。ダビドやセルジとは分かり合えている。

僕らは多くのことを共有しており、それによって何でもより楽にできているよ」