サッカー界で再び大きな問題になっている人種差別騒動。

イタリアではガーナ移民の両親のもとで生まれたマリオ・バロテッリとヴェローナとの対立が深刻化しつつある。

『la Repubblica』によれば、イタリアでは子供の試合でも人種差別の問題が起きたという。

10歳の選手が対戦相手の母親から「クソ黒人」と罵声を浴びせられたそう。

その母親よりもよっぽど大人だったという彼は最後までプレーを続けた後にこの件を報告。問題の発言は他の子供たちや親も聞いていたという。

差別発言をした親の子供が所属するチームは人物の特定を開始。また、今週末にU17~18チームが再戦する両クラブは選手たちの顔を黒く塗ることを決めたそう。

顔を黒く塗るブラックフェイスは差別的だと批判されるものだが、「人種差別を非難し、被害者をサポートするための象徴的なジェスチャー」としてそうすることにしたという。