14日に行われたワールドカップ・アジア予選のキルギス戦。日本は敵地で2-0と勝利を収めることに成功した。
なかなかゴールを奪えずに苦しんだ日本であったが、その沈黙を破ったのは南野拓実のPK。41分に伊東純也がヒールパスのような形で裏に出したボールに反応しての飛び出しで奪ったものだった(動画1:17~)。
この伊東純也のパスはおそらく意図したものではなかったように見えるが…。信じての走り込みが生んだPKであろう。
南野拓実は日本代表でもレッドブル・ザルツブルクでも好調を維持。まさにエースとしての風格を見せている。