34歳になった現在はポルトガル代表のエースとして活躍するクリスティアーノ・ロナウド。
EUROとUEFAネーションズリーグでは優勝したが、ワールドカップのタイトルはいまだ手にしていない。
そうした中、友人であるブラジル代表DFダニーロの暴露が話題になっている。今夏マンチェスター・シティからユヴェントスに移籍した彼はレアル・マドリーでもロナウドと同僚だった選手。
『DAZN』に対してこう述べたという。
ダニーロ
「ロナウドについて?レアル時代に彼と会い、ユヴェントスで再会した。
彼は狂気的にフットボールに取り組んでいて、細部にまで気を配っている。
成功は偶然にやってくるわけではなく、自分で得ようとする必要があることを示すものさ」
「かつて彼は僕に言ったことがあるんだ。
もし自分がセレソンでプレーしていれば、ブラジル代表はワールドカップ優勝をさらに5回積み上げられただろうってね」
ロナウドは自分がブラジル人だったら、W杯優勝を5度は成し遂げていたはずと語っていたとか。
ポルトガルと旧宗主国ブラジルとのつながりは深い。ペペやデコなどブラジル出身ながらポルトガル代表を選んだ選手たちもいる。