かつてミランなどで活躍した元オランダ代表FWマルコ・ファンバステン氏。

歯に衣着せぬ人物としても知られるが、自らの発言について謝罪することになった。

『NOS』によれば、『Fox Sports』の中継に出演した際に問題視される言動があったという。

ヘラクレスのドイツ人監督フランク・ボルムート氏がインタビューを受けていた際、スタジオにいたファンバステンは「Sieg Heil(ジークハイル)」と発言。

「ジークハイル」はドイツ語で万歳というような意味の言葉だが、ナチス時代に広く使われたワードでもある。

これにドイツメディアは反発。『Sport1』は「許容できない」、『T-Online』は「どんなつもりだったとしても、ナチの挨拶でジョークを言ってはならない」と断罪した。

その後、ファンバステンは「人々にショックを与えるつもりはなかった。謝罪する。インタビュアーのドイツ語をより説明するためのものだった」と釈明。『Fox』も「あのコメントは不適切だった。マルコは心からの謝意を示した」と謝罪したとのこと。