24日、J2最終節となる第42節が各地で一斉開催され、横浜FCが13年ぶりとなるJ1への切符を手にした。
既に柏レイソルがJ2優勝を決め、残すは2位に与えられるJ1自動昇格のもう1枠と、3~6位までに与えられるJ1参入プレーオフの4枠を巡る争いに。
勝てば昇格が決まる2位の横浜FCは、愛媛FCをホームに迎え2-0で勝利。他会場で1-1と引き分けた3位大宮アルディージャを退け、J1昇格を決めた。
横浜FCがJ1で戦うのは、2007年以来13年ぶりのこと。
/
キング・カズとともにJ1へ‼
\
87分、ピッチに登場した背番号11 #三浦知良 へ大歓声が送られる👏
🏆明治安田J2第42節
🆚横浜FC×愛媛
📺#DAZN でLIVE中
ライブ配信数No.1
スポーツ観るならhttps://t.co/u4BaoHt81Q📱@yokohama_fc#DAZNフットボール #DAZN pic.twitter.com/c00d48YE7y
— DAZN ダゾーン (@DAZN_JPN) November 24, 2019
87分に投入され、大歓声を浴びるカズこと三浦知良。
チームには現在、52歳のカズ、41歳の中村俊輔、38歳の松井大輔らが所属しているが、元日本代表のレジェンドたちを再びJ1の舞台で見ることができるだろうか。
なお、3~6位は大宮、徳島、甲府、山形の順となり、この4チームがJ1参入プレーオフにまわる。