これまでVARの導入に消極的だった欧州サッカー連盟(UEFA)。しかし今回突如EURO2020予選プレーオフ、並びにワールドカップ2022予選での導入を決定した。

2017年に初めて使われてから急速に普及が進むVARであるが、現状では課題も多い。

先月のリヴァプール対マンチェスター・シティでもジョゼップ・グアルディオラ監督が信じられないような怒りを見せる場面も…。

『Mirror』によれば、UEFA会長のアレクサンドル・チェフェリン氏はVARに懐疑的な目を向けていることを明かしつつ、時代は変えられないと語ったという。

アレクサンドル・チェフェリン

「VARはめちゃくちゃだ。そこには寛容性がないし、例えばオフサイドを1~2センチで判断するのがいいとは思わない。

IFAB(国際サッカー評議会)には変更を申し入れたい。そしてレフェリーにも。

我々はUEFAの大会に多くの介入はしなかった。しかし今日では異なる圧力がある。

決断しなければならないのはピッチに出る審判だ。たとえ7万、8万人に叫ばれたとしても。

私はVARのファンではない。非常に懐疑的であり、結果は気に入らないものだと言える。

ところが、残念ながらもう戻ることはできない」

今の時代の流れはVARに向いており、どこかで導入しなければならない状況にあったとのことだ。