トッテナムの新監督に就任したジョゼ・モウリーニョ監督。
本人は否定的ながら、1月の移籍市場における補強ターゲットとして様々な選手の名前が挙がっている。
ベルギーメディア『Les Sports』によれば、モウリーニョは1月にマルアヌ・フェライニの獲得を希望しているという。
彼はかつて最強ヘディンガーとしてプレミアリーグで暴れた長身選手だ。ワールドカップでの日本代表戦でもこんな一撃を叩き込んでいる。
Happy birthday Marouane @Fellaini! 🇧🇪🎂
Who remembers this *crucial* #WorldCup goal he scored at Russia 2018? 💪
Belgium went on to claim 🥉bronze in Russia 🙌@BelRedDevils | @RoyalBelgianFA pic.twitter.com/EtOrqJMqNN
— FIFA World Cup (@FIFAWorldCup) 2019年11月22日
日本人としては何度見ても悔しいシーン…。
モウリーニョはマンチェスター・ユナイテッド時代にフェライニを重用した。同紙によれば、山東魯能泰山でのシーズンを終えたばかりのフェライニにモウリーニョ本人が連絡をとったという。
モウリーニョは冬の移籍市場でフェライニの獲得にプライオリティを置いているとも。およそ1年ぶりとなるプレミアリーグへの電撃復帰となるのだろうか。