13日、『FourFourTwo』は「1月のマーケットに行われた最悪の移籍11」という記事を掲載した。
現在オープンしている冬の移籍マーケットでは今年も幾つかの注目すべき取引が行われている。怪我人などがあったクラブは後半戦に向けて重要な1ヶ月だ。
これまでプレミアリーグで行われてきた冬の取引の中で、最も大きな失敗に終わったものとは何か?元記事ではまとめられていた1つを分割して12項目でお伝えする。
エリック・ジェンバ=ジェンバ(2003年:ナント→マンチェスター・ユナイテッド)
移籍金:350万ポンド(およそ4.9億円)
カメルーン代表で目覚ましいプレーを見せていたジェンバ=ジェンバ。アレックス・ファーガソン監督はロイ・キーンの後継者候補として彼を獲得した。
しかしながら不安定なプレーを見せる彼に確固とした信頼は与えられず、最終的には150万ポンド(およそ2.1億円)でアストン・ヴィラに売却された。現在はスイス5部でプレー。