今季のプレミアリーグで最速のスピードを記録した選手TOP20に、吉田麻也がランクインしたことは大きな話題になった。

そんななか、『Telegraph』では「(今季の)プレミアリーグで最も遅い選手20人が判明!」という記事を配信していた。

今季のリーグ戦で記録したスピードが最も遅かった選手たちとは…。なお、GKは除外されている。

20位 30.15kmh/イルカイ・ギュンドーアン/マンチェスター・シティMF

19位 30.13kmh/レオン・ブリットン/スウォンジーMF

18位 30.12kmh/メンフィス・デパイ/マンチェスター・ユナイテッドMF

17位 30.06kmh/マックス・グラデル/ボーンマスFW

16位 29.99kmh/ジェームズ・ウォード=プラウズ/サウサンプトンMF

15位 29.92kmh/ルイス・エルナンデス/レスターDF

14位 29.91kmh/ハリー・マグワイア/ハル・シティDF

13位 29.9kmh/サンティ・カソルラ/アーセナルMF

12位 29.87kmh/トム・ハドルストーン/ハル・シティMF

11位 29.86kmh/ムハンマド・アル・ナーニー/アーセナルMF

10位 29.7kmh/アンディ・キング/レスターMF

9位 29.62kmh/クレイグ・ガードナー/WBA MF

8位 29.49kmh/ハル・ロブソン=カヌ/WBA FW

7位 29.4khm/ギャレス・バリー/エヴァートンMF

6位 29.37kmh/ルーカス・レイヴァ/リヴァプールMF

5位 29.19kmh/オリヴィエ・ジルー/アーセナルFW

4位 28.87kmh/ショーン・マロニー/ハル・シティMF

3位 28.73kmh/セスク・ファブレガス/チェルシーMF

2位 28.58kmh/ピーター・クラウチ/ストークFW

1位 26.72kmh/チャーリー・アダム/ストークMF

メンフィス・デパイやグラデルなど鈍足のイメージとはかけ離れた選手の名も。そのなかで、最も遅かったのは元リヴァプールのチャーリー・アダムだそう。

ちなみに、吉田が記録したスピードは全体11位タイとなる34.7kmhというもの。

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