7日に行われたオーストリア・ブンデスリーガの第17節で、スワロフスキ・ティロルに5-1と大勝したレッドブル・ザルツブルク。

この試合にはザルツブルクに所属する南野拓実、奥川雅也の日本人二人がそろって先発し、チームの勝利に貢献した。

59分までプレーした南野は、交代前の56分にチーム4点目を決めている。それがこれ!(42秒~)

パスを受けてからのこの切れ味!一瞬で対峙する相手の逆を取り、右足でシュートを流し込んだ。

南野はこれが今季のリーグ戦5点目に。公式戦はここ4試合3ゴール、日本代表も含めると5試合4ゴールと調子をさらに上げてきている。

ザルツブルクは現地時間10日夜にCLグループステージの最終節でリヴァプールと決勝トーナメント行きをかけて戦うが、南野の活躍に期待だ。

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