プレミアリーグで今季も苦しむアーセナルはウナイ・エメリ監督を解任して監督交代に踏み切った。

エメリに引導を渡すことになった鎌田大地のこの一発はすごかった…。

エメリの実に苦々しい表情も…(上記動画23秒~)。

ここでは、『Sportskeeda』による「今季がっかりな4人のアーセナル選手」を見てみる。

ダヴィド・ルイス

絶対的に守備を修正する必要があるアーセナル。だが、パリやロンドンで経験を積んできた32歳のディフェンダーは何の助けにもなっていない。

当然ながら彼は長期的な解決策ではなかった。ダヨ・ウパメカノを獲得できなかったことで、応急的な救済策としてこのベテランDFを確保したのだ。だが、それはプラン通りには機能していない。

今季はアウェイでのクリーンシートが1試合しかなく、その一戦にダヴィド・ルイスは出場していない。

相方のソクラティス・パパスタソプロスよりは遥かにいいというのが事実ではある。だが、いまだに最終ラインがひどく苦しんでいるということは守備がガタガタということを示しているのみだ。