今冬のマーケットでのステップアップが噂されている日本代表MF南野拓実。
先日行われたリヴァプールとの試合では絶妙なヒールパスからチャンスを演出!その場面がこれだ。
好調を維持する彼に対しては多くのクラブが注目していると言われてきたが、各メディアが一斉に「リヴァプール移籍が近づいている」と伝えた。
『Daily Mail』によれば、すでにレッドブル・ザルツブルクのディレクターを務めるクリストフ・フロイント氏が以下のように話したそう。
「リヴァプールとの交渉が行われている。そのようなクラブが我々の選手に関心を抱いてくれるのは名誉だね」
記事によれば南野拓実の契約にはバイアウト条項が存在しており、その額は725万ポンド(およそ10.6億円)であるそう。
マンチェスター・ユナイテッドやACミラン、ボルシアMGも南野に関心を持っていたとのことだが、現在はリヴァプールが最も強く獲得の意思を示しているようだ。