南野拓実の移籍が噂されているリヴァプール。
もしそうなった場合、新天地での背番号がどうなるかも注目されている。
現在の主な空き番号をかつて背負った選手たちを振り返ってみよう。
16番
ディートマー・ハマン (1999-2006)
2005年のCL制覇にも貢献した長身のドイツ人ボランチ。
圧巻のロングパスに強烈なシュートのほか、巧みに味方を使って相手を追い込んでボールを刈り取る能力も兼備していた。
2005年のFIFAクラブ世界選手権で来日した際に日本で拘置所行きになった秘話を明かしたこともある。