カタールで行われたFIFAクラブワールドカップ。リヴァプールはフラメンゴとの決勝に1-0で勝利し、初優勝を遂げた。
延長戦にまでもつれ込んだ激戦を制した後、主将ジョーダン・ヘンダーソンはこんな形でトロフィーを掲げていたぞ。
O Liverpool é campeão mundial! 🏆
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— globoesportecom (@globoesportecom) December 21, 2019
焦らしてからのドッカン!
『BBC』によれば、ヘンダーソンは試合後にはこう述べていたそう。
ジョーダン・ヘンダーソン(リヴァプールMF)
「面白い試合だった。見るには面白い試合だったと確信しているよ。
でも、僕らは立ち止まらなかったし、いいパフォーマンスといいメンタリティがはっきりと表れていた。
もう何点かは決められていたかもしれない。全体的には難しい状況での結果とパフォーマンスに満足しているよ」
面白い試合だったとしつつ、今後も改善とハードワークを続けていくと気を緩める様子はなかった。