来年の元日に新国立競技場で行われる天皇杯決勝は、ヴィッセル神戸対鹿島アントラーズという顔合わせに決まった。
クラブ史上初のタイトルを目指す神戸は清水エスパルスとの準決勝に3-1で勝利。アンドレス・イニエスタが決めた珠玉の先制ゴールがこれだ。
【ヴィッセル神戸 イニエスタのシュートで先制】#天皇杯サッカー 準決勝
前半13分#ヴィッセル神戸 1-0 #清水エスパルス
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— NHKサッカー (@NHK_soccer) December 21, 2019
ボックス外から左足でニアを撃ち抜くスーパーシュート!神戸の公式HPによれば、本人はこう述べていたそう。
アンドレス・イニエスタ
「試合を有利に進めるために、大事なゴールだったと思います。
ボールを受けて、シュートコースがあると感じたので、ディフェンスにきた相手のDFの下を通るような低い弾道になるようにシュートしました。
ちょうど良い低く力強いシュートが打てて、うまくポストに当たって入ったので、チームに貢献できたという意味でよかったです」
本人的にも快心のゴールだったようだ。アルゼンチン移籍説も浮上しているイニエスタ。元日のプレーに注目だ。