南野拓実

「(リヴァプールでの初日はどうだった?)

到着してからまだ数日だけど、すでに数か月プレーしているような印象がある。

全ては監督、スタッフ、チームメイトたちからの愛情だ…リヴァプールはフットボールに集中する素晴らしい環境を与えてくれる。

最初の練習終わりにユルゲン・クロップ監督に言われたことを覚えているよ。

『周囲のことは気にしなくていい。ザルツブルクの時と同じやり方でプレーしてくれ。南野流でプレーするんだ。そして、楽しめ!』ってね」

ザルツブルクに感謝しつつ、世界最高のチームからのオファーに心を揺り動かされたようだ。

また、クロップ監督からは自分のプレーしてくれればいいとの言葉も貰っていたそう。

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