リヴァプールの日本代表FW南野拓実がついにプレミアリーグデビューを果たした。ウルヴス戦の前半途中に投入され、60分ほどプレーしたのだ。
前線と中盤とプレーした南野はユルゲン・クロップ監督からスーパーだったと評価を受けた。試合中にはその南野に驚愕のサイドチェンジが展開されたシーンも。それがこれ!
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— Liverpool FC (@LFC) January 24, 2020
右のタッチライン際から左の南野にドンピシャのサイドチェンジ!
圧巻のロングボールを通したのは、イングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルド。あのベッカム級のクロッサーとして評価される21歳のサイドバックで、彼のロングフィードはリヴァプールの大きな武器のひとつだ。
今後もTAA(トレント・アレクサンダー=アーノルド)から南野へという展開が増えることに期待したい。
その南野は「自分にとって非常に重要な試合だった。難しいゲームだったけれど、勝つことができた!最後まで戦い続けるよ!」とSNS上にコメントをポストしている。