現在イングランド代表監督を務めているギャレス・サウスゲイト氏。
彼は2018年のワールドカップで指揮を執った際、タッチ際で見せたファッションが大きな話題を集めた。
話題になったアイテムは、彼が着用しているベスト(ジレ、ウエストコート)だ。
これはイングランド代表のスーツサプライヤーを務めている『Marks&Spencer』のもので、このベストは大会中から売上が急上昇となった。
『The SUN』によれば、なんとサウスゲイト監督は昨年このベストを着用した画像の権利料だけでなんと20万ポンド(およそ2910万円)を得ることができたとのことだ。
サウスゲイト氏の給与はおよそ年300万ポンド(およそ4.4億円)であるので、その15分の1に当たる額をベスト着用の画像だけで稼いだことに…。
また、サウスゲイト監督は不動産を扱う会社も経営しているとのことで、ビジネスマンとしても活躍しているようだ。