20日に行われたUEFAヨーロッパリーグのラウンド32・1stレグ。
長谷部誠と鎌田大地が所属しているアイントラハト・フランクフルトはホームでレッドブル・ザルツブルクと対戦。4-1というスコアで勝利を収めた。
その立役者となったのは、先日靭帯損傷から復帰したばかりの鎌田大地だった。
12分に右足から先制ゴールを奪い、43分には左足の小さなループでネットを揺らし、さらに53分にはこの日3点目を頭で決める!
/#鎌田大地🇯🇵
圧巻のハットトリック✨
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右足で先制点、左足で追加点、最後は頭でゴール⚽⚽⚽
🏆UELラウンド32 第1戦
🆚フランクフルト×ザルツブルク
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— DAZN ダゾーン (@DAZN_JPN) February 20, 2020
完全にフリーな状況ではあったが、やや距離があるところからゴール右を狙ったコントロールヘッド!
鎌田はまだ今季ブンデスリーガでノーゴールだが、ELでは7試合で6ゴールとまるでエースのように得点を量産。本人もプロ初のハットトリックに喜びを見せている。
I‘m happy to be back on the pitch and scored three goals.
プロなってから初のハットトリック👍 pic.twitter.com/0SWy4qkBn2
— 鎌田 大地 (@sagantos24) February 20, 2020
昨年末にはウナイ・エメリ前監督にとどめを刺す2ゴールでアーセナルを撃沈した鎌田。重要な場面で見せる得点力に評価が集まっているようだ。
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