25日に行われたチャンピオンズリーグで、チェルシーを3-0で破ったバイエルン・ミュンヘン。

2ゴールを奪ったセルジュ・ニャブリも輝いたが、サイドに配置されたカナダ代表FWアルフォンソ・デイヴィスのプレーも素晴らしかった。こんなプレー集も…。

まだ19歳ながら、この堂々たる態度。只者ではない。

彼はバンクーバー・ホワイトキャップスと15歳で契約し、16歳でMLS初ゴールを奪う活躍を見せた「神童」。2018年夏にバイエルンと契約し、昨年1月に合流している。

ただ『Mirror』の記事によれば、同時にマンチェスター・ユナイテッドもアルフォンソ・デイヴィスに接近していたそうで…2017年の1月、ユナイテッドがデイヴィスを「3週間のトライアル入団」に招待していたのだ。

ただ、このときはタイミング悪くアルフォンソ・デイヴィスがカナダの年代別代表チームに招集されたため、ユナイテッドでのトライアルは断念されたとのこと。

もしデイヴィスがマンチェスター・ユナイテッドに来ていたら…物事は大きく変わっていたかもしれない。

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