新型コロナウイルスの影響により、各国のリーグ戦は中断されている。

そうしたなか、北海道コンサドーレ札幌のFWジェイ・ボスロイドが「oh my god!!2020年は悲劇的な形で始まった!Whitts、君の回復を祈っているよ」とツイートした。

Whittsというのは、カーディフ時代の同僚ピーター・ウィッティンガムのこと。

アストン・ヴィラで育成され、かつてはヴィラ・パークの宝と期待されたレフティだ。ある時期からは便利屋的存在になってしまったが、カーディフでは突如得点を量産。2009-2010にはシーズン20ゴールを決めている。

そのウィッティンガムがジェイのアシストから突き刺したスーパーゴールがこれだ(以下動画30秒~)。

レフティモンスター級のスーパーゴール連発!ジェイは動画42秒~からの得点でもウィッティンガムを祝福している。

10年所属したカーディフでレジェンドとなったウィッティンガムは2018年にブラックバーンを退団してからプレーしていない。

そうしたなか、35歳になった彼が重篤な状態になり亡くなったという噂がネット上で流れている。同じくカーディフ時代の同僚マイケル・チョプラはSNS上で追悼メッセージも出したほど(その後削除)。

ただ、現時点ではその情報が事実だとは確認されていない。カーディフにも彼の家族から亡くなったという連絡はきていないと伝えるジャーナリストもいる。

ジェイは何らかの情報を直接的に伝えられたのかもしれないが…。

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