今季アヤックスからユヴェントスへと移籍したオランダ代表DFマタイス・デ・リフト。
19歳で名門のキャプテンを務めた彼は、豊かなリーダーシップに加えて後方からのビルドアップもできる大型万能センターバックとして知られる。
イタリア・セリエAに初挑戦の今季、やや出番が限られる時間もあったものの徐々に適応。定期的にプレーのチャンスを与えられ力を発揮した。
今回DAZNが公開したのは、そのデ・リフトが今季見せてきたシュートブロックの数々!特に1:17~のラツィオ戦でのディフェンスはカミソリのように鋭い…。
本人は「鈍足だった」と話しているが、絶妙のタイミングで長い足を伸ばすスライディングは見事!
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メディアではアルトゥールとのトレードでバルセロナに行くのでは?とも言われているデ・リフト。20歳を迎えた今年はさらに力を発揮してきそうだ。