コンラッド・ライマー(RBライプツィヒ)
ユリアン・ナーゲルスマンが率いるRBライプツィヒはエキサイティングだ。ティモ・ヴェルナーは宝石のような存在であるし、ダヨ・ウパメカノはまさに岩石のような男だ。ただその中で見逃されているのがコンラッド・ライマーである。
オーストリア出身のセンターMFは非常に印象的だ。中盤で主導権を握るためのプレーを常に行い、タックル数はリーグ1位、成功率もリーグ2位だ。
彼が出場した時RBライプツィヒの平均勝点は2.23ポイント。どれだけライマーの存在が大きいかがわかる。