スポーツ選手にとって、試合がないオフシーズンというのは見方によっては最も自分を高められる時期と言えるだろう。
新型コロナウイルスの影響によるリーグ戦の中断もそれに近いものがあり、マジョルカに在籍する日本代表MF久保建英は、先日再開した全体練習で“ガチムチ”になった新しい姿を披露した。
だが筋肉といえば、久保の所属元であるレアル・マドリーのこの男を忘れてはならない。
主将のセルヒオ・ラモス!
この映像は中断期間中の4月12日に投稿されたものだが、もし彼のことを知らなければUFCの格闘家と勘違いしてもおかしくない…そんな雰囲気さえある。
そして先日、再開された全体練習にてラモスの鍛え上げられた“超絶”な肉体がお披露目されたぞ。
バッキバキ!
スペインのラ・リーガは6月20日の再開を目指しているが、そこはさすがレアルの主将。今すぐにでも戦えそうなくらいきっちりと体を仕上げて戻ってきたようだ。